大工ブログ

GWは…..

2018/05/06(日)

こんばんは。大工の飯干です!

最近、なかなかブログを書けなくてすいませんm(_ _)m

皆さんはGWはどの様に過ごされましたか?

自分は

図面を描いたりしてました!

連休明けから自分が墨付けをさせてもらう、Y様邸の図面です!

会社から渡された図面や詳細図を元にしながら

自分が墨付けの時に使う図面を描いていきます!

とりあえず部屋の間取りを写して描きます!

これを描くと家の間取りが大体頭の中に入って来ます!

次に描くのは

床伏せ図です。

家の土台になる図面です!

墨付けが終わった箇所からマーキングをして、その箇所は墨付けが終わったと言う目印をして行きます。

その次は

梁伏せ図です。

これは柱から上の桁や梁になる部分の図面です!

後はこんな物も作ります!

これは柱の長さの定規です!

部屋によって天井高も変わって来るので、特に大きな梁が架かってる所なんかは天井下地に当たって来ないかを確認したりしないといけません。

当たる場合には梁を少し上げたりして調整して、梁伏せ図に何センチ上げってのを書き込んでおきます!

後は

この定規を作ります。

間竿(けんざお)と言います。

さっきの柱定規が高さに対して、間竿は幅の定規になります。

さっきの床伏せ図を見て貰うと解るのですが、950とか1900とか書いてありますよね?

それが柱と柱の間の幅なので、この間竿を使って土台や梁の墨付けをして行きます!

もう1つ作っておかないといけないのが

束の定規です!

屋根の勾配(傾斜)をつける為の定規で、梁の上に立つ、束(つか)と言う部材の長さを取る為の定規です。

計算しておいて、それを定規に書いていきます!

これだけ準備をしておいて、後は土台を組んで行く順番を考えて行ったり、桁や梁の組む順番や継手、仕口を考えてちゃんと納まるのかなどを頭の中でシミュレーションしながら考えていきます!

そうやって考えておかないと、墨付けしながら納まりを考えてたら、いちいち手が止まってしまってはかどりません。

4連休あってゆっくり考える時間があったので、良かったです(笑)

後は

友達と削りの練習もしてました!

5月20日にまた、久留米ミニ削ろう会があるので、それに向けての練習もしてました!

調子は良くないので、今のままだと予選落ちしそうな気配がしますf(^_^;)

墨付けも忙しくなるんですが、空いてる時間に練習して、何とか調子を上げて行きたいと思います!

GW最終日も、納まりを考えたり確認したり刻みで使うノミを研いだりして1日が終わりましたf(^_^;)

研いだ後は油を塗っておきます!

そんなこんなで連休が終わります(笑)

明日から現場を任されて、色んな意味で忙しくなりそうなんですが、ブログも更新して行きたいと思ってます!

皆さんも連休明けなので、特に気を引き締めて事故や怪我のない様に気を付けられて下さい!

それではまた!

飯干 絢介

この記事を書いた人

鉋志(かんなし)

趣味は、サバイバルゲームと意外な一面を持つ男である。また、日曜日の休みの日には、ほぼ道具の刃研ぎをしているストイックな一面もある。期待の若き棟梁である。

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